【共通テスト英語】難問の声も余裕のある学習法で乗り切る！

こんにちは、リンガ・ランゲージ・スタジオ札幌の山田です．

最近行われた大学入学共通テスト、特に英語試験について、「時間が足りない」「超難問」といった声が広がっていますね。

確かに問題量はそれなりに多く、気持ちに余裕があった受験生は少数派だったでしょう。しかし、内容的には「超難問」とまでいえるほど難易度が高かったかと言えば、そうでもなかった印象があります。

実際、リンガ札幌スタジオの高2生に同じ問題を解答してもらったところ、平均して6割は取れていて、中には8割近く得点できている生徒もいました。高2の冬の段階でここまで準備できていれば、あとは仕上げていくだけです。これによって、他の教科への時間配分にも余裕が生まれるのではないでしょうか。

この余裕が生まれる英語力は、単語帳を覚えたり文法書を読むだけでは身につかないものです。学習の早い段階から、英語のままで考えたり発信していく訓練が必要となります。

リンガで中1から学習している生徒たちは、大学入試の時点でリスニングや長文問題が得点源になっています。これはただ単に問題を解く力だけでなく、英語を英語のまま理解し、情報処理できる能力が育まれているからこそなのです。

大学入試に向けての英語力の鍛錬は、単なる試験対策だけでなく、将来の自分にとっても大いに役立つこととなります。今の段階から、英語学習に積極的に取り組んでいくことで、余裕を持って大学入試を迎えることができるかもしれませんね。

これからもリンガでは、効果的な学習法や体験談をシェアしていきますので、一緒に英語力を高めていきましょう！それでは、次回の更新でお会いしましょう。